2022年に開催された『人とみどりふれあいいいち』の当社のブースにT様がご来場くださいました。ご自宅の屋根や外壁の塗装と、その他にも気になる箇所があるので見てほしいということでした。後日、現場調査に伺いました。

　T様邸は、1990年にM社で建てられた軽量鉄骨の2階建ての住宅で、屋根はカラーベストコロニアル葺き、外壁は意匠性サイディング張りと、ケイカル板に吹付仕上げでした。ご自宅は以前、他社で屋根・外壁等の塗装工事をされたそうです。その後、屋根と外壁の傷みがずっと気になっており、メンテナンスをして住み続けるか、もしくは新しいお家への引越しを検討するべきかと、悩んでおられたそうです。
　T様には現状の屋根・外壁等の建材を正しい塗装で保護することで、これまでよりも建物の景観をよくし、保護することが出来るとお伝えしました。
　お見積もりの説明では、塗装のイメージ写真をお見せしながら外壁の色をご提案いたしました。後日、工事をご発注くださいましたので、着工となりました。
　塗装工事後には、エアコンの配管カバーの取り替え、テラス屋根と波板の張り替え工事を追加でご発注くださいました。