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有限会社 北斗建装

自然を生かした空間づくり  

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大分市 S様邸 外壁等塗装工事、ベランダ防水工事
***モルタル壁の上からサイディング張りカバー工法を検討中だったお客様への提案***

2017年施工
施工前 施工後
施工前
施工後

 1年前に当社でお庭のフェンス取替え工事をして下さったS様より、塗装工事のご相談をいただきました。S様邸は25年前に井上建設で建てられたお家で、屋根は陶器瓦・外壁はボードにモルタル吹付の仕様でした。
 前回のフェンス工事をした時に、現状のモルタル壁の上からサイディングを上張りしたいというお話をお聞きしました。理由を伺うと、見た目がきれいに見えるからということでした。その際、サイディング上張り工事をすると実際に起こる問題やそれに伴う弊害をお伝えさせていただきました。

 今回のお話のように、仮にモルタル壁の上からサイディングを上張り(カバー工法)すると、サイディングの内側に発生する結露で内部が傷み、今まで以上にお家の寿命を短くすることになります。上張りしてしまったら元に戻すことはできないため、こういった提案には要注意です。大手ハウスメーカーや訪問販売業者などが『上張りしませんか?』と勧められることがあります。モルタル壁は、適した塗料を正しい塗装方法()で施工すれば長持ちする、サイディングよりもよほど優れた壁材です。
塗装工事は『建材の特徴・塗料の知識・お家全体の知識』や『温度変化・結露』などのさまざまな知識が要求されます。塗料は何千種類とありますが、塗料の選択を間違えるとお家の寿命を縮めかねません。

 今回ご相談いただいた際、S様には再度このお話をさせていただき、塗装工事の必要性をお伝えしました。また、雨漏りの心配もあったため天井裏も確認しました。
 結果、雨漏りの跡は見られなかったので、問題なく塗装工事とベランダの防水工事の提案をしました。その後、お見積もりにご納得いただき、着工となりました。

 完工後にはS様からありがとうございましたとのお言葉をいただきました。お家の雨漏りや塗装工事に関することで気になる方、訪問販売さんやハウスメーカーによるしつこい営業に困っている方はいつでも声を掛けてください。

施工前   施工後
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 塀・門扉・ポストもきれいになりました。

施工前   施工後
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 ※HP掲載のため、表札のお名前は加工してあります※

施工前   施工後
施工前 施工後

 近年(30〜40年前くらい前から)の新築は、サイディングという意匠性のボードが外壁材として主流となり使用されております。サイディングの利点は、パネルを張る作業が簡便で、大工と左官が必要ない点です。手間も人件費もかからず工期が短縮でき、結果利益が出せるという業者側にとって都合のよい商品です。しかし、サイディングには2つの大きな問題があります。1つは水分がないため外気温に左右されやすいことです。外気温に左右され温度変化が激しいと、壁体の内側で飽和水蒸気量が上がり結露を発生させ、建材を傷めます。これがサイディングの反りやひび割れの原因となります。2つめはサイディング同士に継ぎ目ができることです。継ぎ目には大抵の場合、保護のためにシリコンが打たれますが、そのシリコンは紫外線にとても弱くすぐに劣化します。劣化した継ぎ目は雨の侵入口となってしまい、やはり建材を傷める原因となってしまいます。(ハウスメーカーではパッキンが使用されていることもあります。)近年、壁からの雨漏りが爆発的に増加しているのは、サイディング壁が主流になったことが主な原因の一つなのです。
 この2つの問題が住宅の寿命を大きく左右させます。元々サイディング壁のお家はもちろん、モルタル壁の上にカバー工法などでサイディングを上張りした場合、本来お家を守るべき外壁が、サイディングを使用することでその役割を果たせず、逆に住宅の寿命を縮めてしまうのです。


◆担当プランナー◆野上 ◆担当工務◆佐藤
野上 佐藤

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