大分のリフォーム・増改築、塗装、防水、エクステリア・外構、耐震補強工事……自然素材を生かした空間づくり | |||
大分市 S様邸 屋根・外壁等全面塗装工事 |
2018年施工 |
施工前 | 施工後 | |||
大分本店にS様から塗装工事のお見積もりについてお電話をいただきました。 |
◆全景 |
施工前 | 施工後 | |
◆ご自宅 |
施工前 | |
←新築後は全く塗装していなかったため、外壁の劣化と汚れが目立っていました。 |
施工後 | |
◆屋根 |
錆は生じていませんでしたが、表面の塗装が傷んでいるため保護が必要な状態でした。S様宅の屋根は陸屋根と呼ばれる形状であり、屋根裏(小屋裏)の空気層が非常に少なく、通気しにくい構造です。しかも屋根材が金属のため夏場は高温になり、いくら屋根裏に断熱材が充填されていても、特に2階の部屋の温度は非常に高くなります。そこで、夏場の屋根材の温度上昇を極力抑えるために遮熱塗料を採用致しました。ただし遮熱塗料だからと言ってどんな色でも同じ効果を期待できるわけではありません。白色がもっとも効果が高く、色が濃くなる程効果が低くなります。1階の屋根の折半屋根が2階から見えるため、汚れの目立つ白色は避け、汚れが目立ちにくく、遮熱効果も期待できる淡いグレー色を塗装致しました。 |
施工前 |
施工後 | |
S様宅は太陽光発電システムを導入されており、ソーラーパネルの裏側は塗装できない部分が生じる見込みでしたが、手間暇かけてなんとか塗り残しなくきれいに塗装することができました。 |
◆玄関、門扉 |
施工前 | 施工後 | |
施工前 | 施工後 | |
◆学習塾 |
施工前 | |
施工後 | |
◆屋根 |
施工前 | 施工後 | |
瓦棒全体に錆が生じておりました。夏場の学習塾はご自宅の2階よりも格段に暑くなるとのことでしたので、錆止めの下塗り材を塗装した後にご自宅の折半屋根と同様の遮熱塗料を塗装致しました。 |
◆担当プランナー◆三重野 |
◆担当工務◆長岡 |
1級建築塗装技能士 2級建築施工管理技士 |