K様は、外壁の目地の補修と外壁の塗装についてメールでご相談くださいました。後日、大在SRにご来店くださいましたので、プランナーの三重野がお話を伺いました。
ご自宅が築22年になり、ハウスメーカーからメンテナンスを勧められたそうです。しかし、提示された見積もりの金額が想像よりも高く困っておられたところ、お勤め先の上司であるN様より当社を紹介されたということでした。
N様は2013年に当社で屋根・外壁等の全面塗装工事をご発注くださいました。
早速、現地調査に伺いました。K様邸は、22年前に木質系の大手ハウスメーカーのS社で新築されたそうです。屋根は陶器瓦、外壁はサイディングボードの造りで、1階の外壁にはタイル模様の意匠性サイディングが使用されていました。
外壁はサイディングの目地が傷んでいました。K様から目地はどのような補修をするのか、サイディングはどのような塗料を使用するのかと様々なご質問をいただきました。
後日、お見積もり説明では、当社の詳しい施工方法についてご説明いたしました。また、他社で行われている不適切な塗料の選択や施工方法についてもお話させていただきました。
K様は相見積もりを取ることなく即決で当社へ工事をご発注くださいました。 |