G様はご自宅の塗装工事を計画されていました。数年前に、北斗の塗装・防水勉強会に参加したことがきっかけで、塗装をするなら北斗にお願いしたいと考えてくださっていました。
2022年に本格的に塗装工事の計画を始めました。G様は奥様にも北斗の考え方や、施工方法を知ってもらうために、ご夫婦で塗装・防水勉強会にご参加くださいました。勉強会では講師の三重野が、他社でよく使われている屋根材・外壁材の特徴や、当社の施工方法についてお話しいたしました。
後日、ご相談をいただきましたので、現地調査に伺いました。
G様邸は、1995年にS社で新築された住宅でした。屋根は乾式洋瓦で、1階の外壁は窯業系サイディング、2階の外壁(ベランダ外壁含む)は金属サイディングにスタッコを吹き付けた仕様でした。
築14年目の時に、他社で屋根とベランダの外壁を塗装されたそうです。G様のお父様はベランダの外壁の色合いがあまりお好みではなかったそうで、屋根の塗装に併せてベランダの外壁のみ塗装をされていました。
他社での塗装工事をされた後に、何社も塗装の訪問販売業者が営業に来て、ベランダの外壁の膨れを指摘されたことで、工事の必要性を感じておられたそうです。
後日、お見積もりの説明に伺いました。併せて、乾式洋瓦、金属サイディング、窯業系サイディングの特徴と、塗装工事の施工方法をご説明させていただきました。施工方法と、お見積もりの内容にご納得くださり、工事をご発注いただきました。
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