G様がご自宅の塗装工事のご相談に、戸次ショールームへご来店くださいました。当社の折込チラシとホームページをご覧になったことがきっかけで、ご相談くださったそうです。
G様邸は平成18年に中古物件で購入された住宅でした。建物は平成7年に新築されたことは分かっていますが、建てた工務店は分からないということでした。購入されたときは、塗装したばかりで非常にきれいな状態だったそうです。2年程経過したときに、外壁がチョーキングを起こしていることに気が付きました。ベランダに布団を干していると、外壁に触れた部分に劣化した塗料が付着するようになっていたそうです。
後日、プランナーが現地調査に伺いました。
G様邸は屋根はスレート瓦、外壁はサイディングの仕様でした。前回の不適切な塗装への対処法、下地の処理の方法と重要性、適切な塗料の選択についてご説明をいたしました。また、お見積もりの説明では、写真や施工例を交えながらより詳しく工事の内容についてお話をさせていただきました。
G様は当社以外にも相見積もりとして家電量販店からお見積もりを取っていました。しかし、家電量販店は現地調査の結果やお見積もりの内容、工事については一切、説明がなかったそうです。「任せてください。きれいになります。」という言葉しか出てこないことがとても不安だったとお話ししてくださいました。
当社の説明を聞いて、どのように工事が進んでいくのか分かりやすく、安心して任せることができると信頼してくださり、工事をご発注いただきました。
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