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大分市 H様邸 新築に伴う外構工事 |
2018年施工 |
以前よりお付き合いがあり、当社の事をよくご存知であるH様より、外構についてご相談をいただきました。近々D社で新築を建てるとの事で、外構については当社で相談したいという内容でした。新築の着工前から打ち合わせを始める事になりました。 |
◆境界ブロック |
施工前 | |
←着工前の現地調査の際、桝が境界ぎりぎりにあるため境界ブロックを積むのに支障があると分かりました。設計の安武も頭を悩ませました。 |
施工後 | |
この件に関しては職人さんからの提案で、桝がぶつかってしまうブロックを部分的に削り、モルタルで補修する事で解決できました。桝の蓋を開閉でき、且つ見た目もきれいです。 |
施工後 | |
←裏から見ると普通のブロック積です。 |
◆玄関廻り |
玄関ポーチはD社が施工することになっていました。階段ステップの高さを22pで造る予定と聞き、それでは高すぎるので15pで作製してもらったらどうですか?とご提案しました。H様もそのようにD社にお伝えしたとの事でしたが、作製中に現地に伺った際に測ってみると22pのままで施工されていました。この事をH様にご報告したところ、その後15pに変更されていました。 |
変更前 | 変更後 | |
玄関ポーチから門塀に続くアプローチには、玄関ポーチのタイルと同じものを使いました。 |
施工中 | 施工後 | |
◆門塀 |
施工後 | |
門塀にはモダンな表札を取り付け、それを活かすためにポストはシンプルなものを選びました。裏から郵便物を取り出すタイプなので、取り付け位置は入念に打ち合わせをさせていただきました。 ※表札はHP掲載のため加工しています※ |
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←表札にはLED照明がついています。 |
◆タイルデッキ |
施工中 | 施工後 | |
▲庭のタイルデッキも同じタイルを使用し、統一感をもたせました。 |
◆駐車場 |
駐車場は4台停められるようにしました。コンクリートだけだと寂しいので、コンクリート平板でラインを入れました。タイルではなくコンクリート製なので車が乗っても大丈夫です。 |
施工中 | 施工後 | |
◆担当工務◆浜田 |
◆担当工務◆安武 |
2級造園施工管理技士 |