当社のホームページをご覧になったM様が、戸次ショールームにお越し下さいました。ご自宅の外構のリフォームのご相談をいただきました。M様のお宅は、タマホームで3年前に建てられたまだ新しいお宅で、新築の際、外構もタマホームで施工されておりました。
新築時のプランはオープン外構であり、プランニングの際にはオープン外構に特に違和感を感じなかったとのことでした。(※オープン外構とは、欧米に多いスタイルであり、門扉や塀が少なく、限られた敷地を広々と感じることができるという魅力があります。)しかし、実際に住み始めてみると、他人が容易に敷地内に入ることができる為、プライバシーが守られていないということに不自由を感じられたとのことでした。
そのような問題を解決したくて、まずG社にクローズド外構のプランを依頼したそうです。しかし、G社の提示したプランの内容と費用に納得できなかったということで、他の会社を探されていた折に、当社の外構の実績を知って下さったとの事でした。
後日改めて現地調査にお伺いしました。ご夫婦がお困りの事や、実現してほしい事などをお伺いし、新しいプランの方向性をM様ご夫婦と共有致しました。その中で、お子様の手形をつけている塀は残してはどうかとご提案し、それをポイントにプランの作成を進めていきました。
初回のプランニングまでは奥様中心で検討を進め、2回目以降のプランニングからはご主人にも参加していただきました。奥様とご主人の意見を取り込んだものが3回目のプランとなり、ご主人はプラン3にご納得下さいました。 |
新築時のご家族の手形 |
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