当社が毎年開催している3店舗合同イベントに、K様がお越しくださいました。お庭のリフォームを検討されているということでご相談くださいました。
K様は過去にアルミ工事を行った業者に依頼しようと考えておられました。しかし、大分から事業部が撤退し、工事後のアフターサービスを受けることができないことに不安を感じられ、当社にご相談くださったということでした。後日、現地調査に伺いました。
K様がお住まいの団地は緑地協定により、建築当時は境界部分にフェンスなどのアルミ製品を使用することが禁止されていました(現在はフェンスを設置することが可能になっている)。K様のご自宅も植栽を植えて境界を区切っておられました。道路の南面と東面に生垣を植えていたため、毎年の剪定や雑草の手入れが大変なので、フェンスを設置したいとご要望をいただきました。
生け垣を植えている部分以外は、愛犬のために、ご自身で人工芝を敷かれたそうです。また、門塀の周辺が使いにくく、デッドスペースとなっていました。雑草対策も兼ねて、ご主人のバイクやお子様の自転車などを停められるように土間打ちの施工をご提案いたしました。
ご予算との兼ね合いもあり優先順位を決め、プランをご提案いたしました。今回は南面の道路側のフェンス設置と、土間打ちの工事をご発注くださいました。 |