当社社員野上の知人であるS様からご相談をいただきました。2020年の台風10号があり、最近の自然災害の頻発が心配とのことで、ご自宅の不安箇所である窓と駐車場を一度みてほしいとのことでした。早速プランナーの野上が伺いました。
S様邸は築40年以上の建物でしたが以前に『新築そっくりさん』で大規模なリフォームをされていました。今回ご依頼の窓ガラス(3箇所)は以前の工事で新しいものに取り替えられていましたが、それらには雨戸がなく、もし台風や強風などの自然災害で物が飛んできた場合、割れてしまうのではないかとの不安がありました。そこで、新しくシャッターを取り付けました。シャッターは雨戸と同じ目的で、強風時などに使用することで飛来物から窓ガラスを守ります。車庫にも同じような目的として新しくシャッターを取り付けました。
室内からはガラスが割れてしまった時に、室内へガラスが飛散しないように『飛散防止フィルム』を張る施工をしました。(シートは透明なので施工後も見た目は従来と変わりはありません。)
台風対策とは別に、勝手口ドアの外に、使い勝手の良いテラス屋根も設置しました。また、外からの目線を遮るために全面パネルも採用しました。室内が暗くならないようにパネルは半透明の色を選びました。 |