たびたび、当社へ工事をご依頼くださっているO様より、水廻りのリフォームについてご相談をいただきました。早速、現地調査に伺いました。
　O様邸は1999年にJ社で建てられたお家で、水廻りの取り替えは今回が初めてでした。既存の浴室は広く、窓も大きいため、冬場の寒さ対策とお手入れがしやすくなるように改善したいということでした。
　浴室の寒さ対策は、断熱効果のある浴室に取り替えるだけでは改善することが難しいため、内窓も取り替えることをご提案いたしました。
　後日、作成したお見積もりのご説明に伺いました。内容にご納得くださいましたので、着工となりました。

　浴室は、TOTO『sazana(サザナ)』をお選びになりました。

　浴室に窓があるお家が大半ですが、外からの視線が気になる方も多いのではないでしょうか。最新の浴室窓は、断熱性能も高く、ガラスの内側にブラインドが内蔵されており、目隠し対策もできます。
　O様は『寒さが以前と全く違い、リフォームをして良かった』とお喜びくださいました。

　洗面化粧台は、TOTO『Octave(オクターブ)』に取り替え、内装工事では、入り口ドアの取り替えを行いました。

　↑ガス給湯器はノーリツのフルオートタイプをお選びになりました。屋外にある外部コンセントも最新のモデルに取り替えました。

　今回の工事後には、玄関ドアの取り替え工事をご発注くださいました。
　玄関ドアは、LIXIL『リシェント』という商品をお選びになりました。玄関ドアは工事期間が短く、最短1日でのお引き渡しが可能です。