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大分県大分市 Y様邸 浴室・脱衣室等改修工事、屋根・外壁等全面塗装工事 |
2022年施工 |
Y様が当社の大在ショールームに、リフォームのご相談にお越し下さいました。Y様と同じ会社にお勤めの方が、外壁塗装工事を当社にご依頼下さっており、その方から当社を紹介されたとのことでした。 今回、ご相談いただいたのは以下の通りです。 後日、Y様宅に現地調査に伺い、ご要望の詳細について伺いました。Y様はK様から当社の工事に取り組む姿勢等をお聞きしており、 他社に相見積もりを取ることなく上記の工事を発注下さいました。 |
◆浴室改修 |
システムバス、洗面化粧台、ガス給湯器が老朽化してきたことから、取り換えたいとのご要望でした。この機会に、脱衣室の内装もリフレッシュしたいとのことでした。 |
施工前 | |
施工後 | |
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▲換気扇は、浴室暖房、衣類乾燥できるものを採用しました。 |
◆洗面脱衣室改修 |
施工前 | 施工後 | |
ミラーキャビネットは、ミラー内部が収納となる三面鏡を、化粧台は、引出と開き扉の組み合わせを採用しました。 |
◆ガス給湯器取替え |
施工前 | 施工後 | |
◆屋根・外壁等全面塗装工事、バルコニー外壁改修工事 |
施工前 | |
施工後 | |
Y様宅は、28年前に建売住宅を購入した住宅で、 屋根はスレート屋根、外壁はサイディングの仕様でした。これまで一度も塗装工事をされていなかったとのことで、サイディングの目地の傷みが著しく、雨水が浸入しやすい状態になっていました。
サイディングの割れの対策を工務部部長の上原と相談しました。その結果、割れている周辺のサイディングボードを新規のサイディングボードに張り替えることとしました。亀裂が生じていることや周辺の目地の劣化などから外壁内に雨水が浸入し、下地木材が腐食している可能性が高いという見解に至りました。 この内容をY様に伝え、塗装工事の前にバルコニー外壁の改修が必要であることをご理解いただきました。 |
サイディング剥がし施工中 | 施工中 | |
▲割れている部分は予想通りに下地木材がかなり腐食していました。また、サイディングは割れていないものの、目地等の劣化から雨水が浸入して下地木材が腐食している部分がありました。 |
施工中 |
施工中 | 施工中 | |
▲下地木材を補修した後に、新たなサイディングを張りました。 |
施工前 | 施工後 | |
バルコニー外壁の改修の後、塗装工事を行いました。 |
施工前 |
施工後 | |
施工前 | 施工後 | |
バルコニーの床面がモルタル仕上げとなっており、ひび割れが生じていたため、モルタルのひび割れに追従する6工程の塗膜防水を施工しました。 |
◆駐車場周辺の外構リフォーム工事 |
ご相談当初は、縦列駐車してる部分を軽自動車であれば並列に駐車できる ようにしたいとのご要望でした。 |
最初のイメージパース | |
打ち合わせを重ねた結果、費用対効果を検討し、駐車場の増設は見送ることとなりました。今回は、門廻りのステップや花壇に亀裂とそれにより段差等が生じたことで見栄えが悪くなっているため、それらを改修するためのプランに変更しました。 |
決定したイメージパース | |
施工前 | |
▲門廻りのステップに亀裂がありました。 |
施工中 | 施工中 | |
施工中 | 施工中 | |
施工後 |
◆担当プランナー◆三重野 | ◆担当工務◆上原 |
◆担当工務◆大崎 | ◆設計担当◆安武 |