2022年にS様の娘様よりご実家のリフォームについてご相談をいただきました。
現在はご実家にS様が一人で暮らしておられるそうです。S様が安全に暮らせるように、特に不便な水廻りを中心に改修したいとご相談くださいました。
◆◆◆相談内容◆◆◆
●風呂場の段差が大きく危ない
●脱衣室・浴室・トイレの使い勝手が悪く、冬場はとても寒くなる
内部の改修工事に併せて、フェンスの設置と塗装工事を含めたプランをご提案いたしました。内容についてご家族で検討されるということで、工事は一旦見送ることになりました。
2023年になり、S様の息子様から再度ご相談をいただきました。やはり浴室の寒さなどが気になるということでしたので、水廻りの位置を思い切って変更するプランをご提案いたしました。
浴室・脱衣室・トイレの配置を変え流など、複数の配置変更したプランをご提案いたしました。お風呂の間取りを広げ、残りをトイレ・脱衣室にあてるプラン等も検討いたしましたが、既存の場所で勝手口を使用されたいということ、トイレに行く導線を確保することを優先し、浴室の広さを変えずに改修することにいたしました。
作成したお見積もりの内容にご納得くださいましたので、着工となりました。 |