今年初めにご実家の廊下のフロア工事をさせて頂いたK様より、ご実家の雨漏りのご相談がありました。
今年の大雨の際、ご両親がいつも過ごされている居間の天井から、ポツポツと雨が落ちてきたと、K様にご相談があったそうです。K様が屋根にあがり確認したところ、谷の板金部分が穴が開いていることがわかり、応急処置でシーリングを打ったとのことでした。
さっそく営業の東本と、塗装部部長の篠田で現地調査させていただきました。
K様が発見していたとおり、谷板金が劣化してそこから雨水が浸入していることがわかりました。また、裏手も同じく谷板金があり、そちらも穴が開いていました。
応急処置のシーリングで一時的に雨漏りは止まっているとのことでしたが、今後のシーリングの劣化や、裏手の板金からの雨漏りのことも考え、今回谷板金を新しく入れ替えることを提案致しました。
ご両親が心配されていることもあり、早めに工事をして欲しいとご発注いただき、工事となりました。
工事前と工事後のどちらも、K様とご両親様には確認していただくことのできない屋根上でしたので、写真を撮影してそれを見ていただきながら、工事内容の説明、工事後の作業報告等をさせていただきました。 |