【自然素材であなただけの家を一緒に造ってみませんか?】
自然を生かした空間づくり
北斗建装
タイル塗装・ビルの再生:ツインプラザ大分壱番館
2007年〜2008年施工

このページは、『おおいたの住まい情報誌WISE(ワイズ)2009』(発行・販売/大分合同新聞社)に掲載された内容を転載させていただいたものです。
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施工後
施工後

●外壁全面補修・塗装(タイル及びモルタル面)・屋上ベランダ防水・共用部分改修等を行い、感謝状をいただいた大分市のマンション。

徹底した塗装技術で、古くなったビルの再生に定評。

マンションやビル建築における外装リフォームや防水工事でも、数々の実績を積み重ねている北斗建装。ビルの外装が美しく生まれ変わると、建物そのものがいきいきと再生し、町並みのイメージをも変えることができます。
そんな中でも、外装塗装を得意とする北斗建装の技術が最も活かされるビル外装のひとつに、タイル面の塗装があります。これまでのタイル外壁では、酸洗いや補修を行う程度が限界で、古いタイルを生まれ変わらせることは困難でした。しかし北斗建装では、数年前より試行錯誤のうえに選び抜いたタイル用塗料を使用、多くの実績を上げています。

一般的に、建物の建築においては、主に、設計部門や大工による施工部門等の仕事に脚光があたることが多いのですが、住まいを外の環境から守る塗装技術も決して侮ってはいけない、と考える北斗建装。これまでの建築が、非常に大切な最後の仕上げである「外装」を軽視しすぎているのではないかという疑問からです。
塗装が専門の小原社長は、「外装塗装のためには外壁の材質を知らなければならない。すると当然ながら科学知識や構造知識も必要である。」と考え、徹底的に材質や構造を調査した上で適切な塗装・施工を行っています。
金額的な面から安易な塗料を選択しても、今後の耐久性や仕上がりで大きな差が出ることも少なくないからです。

タイル タイル タイル
●プレゼンテーションの際に提案しているカラーシミュレーションサンプル/既存スタイル。 ●カラークリア塗装/既存の状態が比較的程度が良くイメージを変えたい場合。 ●エナメル塗装/既存のタイル面の劣化が激しい場合(どんな色にも自由にかえられます)。

実際に、現在でも外装材と言えば防水効果の少ないリシンやボンタイル(アクリル吹きつけタイル)という塗装仕上げかサイディングが殆どで、仕上げ材の選択肢も数種類という場合が多いのですが、主な塗料メーカーだけで五十社近くあり、塗料そのものは百種類以上の豊富な選択肢があるはずです。
しかもこれらの塗料の大半は化学物質であり、メーカーでは専門の研究員や技術者が日夜開発を進めているにもかかわらず、多様化した外装下地材に適した塗料の選択で、これを使用する施工者側に理解できる化学知識を持った人材があまりにも少なく、正確な知識が無いまま何十年も前に主流だった塗材を今も使用しているというのが現状です。
そこで、北斗建装では、外装工事の際には、塗料メーカーに納得のゆくまで問い合わせた上で適切な選択を行うなど、少しでも疑問が残らない姿勢で行う施工で多くの皆様から信頼を得ています。

昨年完了した大分市のマンションでは、的確な塗装をアドバイス、誠心誠意を込めた価格提示で無事に完工することができ、マンション管理組合より感謝状を受けるに至りました。しかし、北斗建装では「お住まいの皆様には、工事中の長期にわたる不便があったことや、さらなるご協力も頂いていたにもかかわらず感謝状をいただけたことは、まさに身に余る光栄です。」と、あくまで謙虚な姿勢であり、お褒めの言葉に甘えてはいけないという姿勢で、日々仕事に臨んでいます。

[カラーシミュレーション]
カラーシミュレーション カラーシミュレーション カラーシミュレーション
●プレゼンテーションの際にはカラーシミュレーションをいくつか提案し、住民投票で選ぶことも可能です。

 

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