当社が毎年出展している大分市工業展(2013年10月/城址公園内)に、S様がご来場下さいました。S様は2012年の工業展にもご来場下さって、ご自宅の塗装工事についてのご相談をいただいておりました。
その際、お話しさせていただいたプランナー三重野の対応に、S様の言葉をお借りすると「説明内容が丁寧かつ具体的で、とても誠実さを感じた」と非常に信頼を置いて下さったのだそうです。(大変光栄です!)S様は1年後の2013年秋頃に塗装工事をしようと考えておられ、2013年の工業展にて、「もう一度三重野さんに相談しよう」と決めておられて来場したのだとお話してくださいました。
早速、プランナーの三重野と野上で、現地調査に伺いました。S様宅は、築25年のセメント瓦にモルタル壁(リシン吹き付け)の建物でした。新築後、一度も塗装していないとの事で、外壁よりもセメント瓦の傷みが酷い状態に見受けられました。瓦の傷み具合から、最悪、瓦の葺き替えの可能性もあると想定して、屋根は瓦の葺き替えと塗装の両方のお見積もりをご用意しました。しかしその後、当社代表の小原が瓦の状態を精査し、塗装で問題ないという結論に至りました。そこで瓦の葺き替えに比べ費用負担の少ない瓦の塗装をS様にお勧めしました。
S様は参考までに他社でもお見積もりをとられたそうですが、施工内容や対応のスピード・丁寧さ等から北斗での施工を選んで下さいました。 |