【自然素材であなただけの家を一緒に造ってみませんか?】 |
大分市 G様邸 屋根・外壁等全面塗装工事 |
2012年施工
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2011年10月に開催された大分市工業展の当社展示コーナーにて、G様から塗装のご相談をいただきました。その後、今年4月に塗装工事の見積依頼をいただきました。 早速、現場調査にお伺いしたところ、外壁を触ると手に白い粉状のものが付き(チョーキングと言います)、ベランダの内側サイディングには亀裂が入っていました。 ご主人、奥様にサイディングの欠点および、塗装の必要性および正しい施工方法を十分に説明させていただき、ご契約をいただくこととなりました。 奥様のご親戚に塗装業の方がいらっしゃるとのことでしたが、当社の施工内容を高く評価いただきました |
施工前 | 施工後 | ||
当社施工例で好ましくない建材として紹介しているサイディングに反りが生じていました。 ※サイディングは熱しやすく、冷めやすい性質のため反りが生じたり、サイディングの内側が結露するなど問題があります。 |
施工前(サイディングの反り) |
(ベランダ内側側面の亀裂) |
G様宅のサイディングには、意匠性の高い石調のサイディングが使用されいました。 幸いにも見た目に塗装の剥がれや脱色、汚れが少ない状態でしたので、意匠外壁保護クリヤー塗装を施工致しました。 塗料は、日本ペイントのファイングラシィSiを利用いたしました。 |
施工後 |
これで次の塗替え時期までは、新築時に近い、きれいな石目を維持することができます。 石目調やレンガ調など意匠性の高いサイディングには、劣化がひどくならないうちに意匠外壁保護クリヤー塗装を是非お勧め致します。 工事完了後、『家がきれいになった』とG様にはたいへん喜んでいただきました。 |