【自然素材であなただけの家を一緒に造ってみませんか?】 |
由布市塚原 H様邸(北九州在住)
山荘
屋根、外壁等全面塗装工事及びウッドデッキ工事 |
2007年12月施工
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施工前 | 施工後 | |||
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この地域(由布院別荘地)で当社6軒目の別荘(ログハウス)塗装となりました。 塗装工事においては、下地処理(旧塗膜をペーパーがけでよく落とした上で、シミ抜き・カビ落とし)を行い、呼吸形保護着色材を2回塗布した後、呼吸形のクリアーを2回塗布しました。 ウッドデッキ工事においては、低価格で耐久性が優れているオーストラリア桧(サイプレス)を使い、施工させて頂きました。桧といっても国産桧とは比べものにならないぐらい密で固い材です。加工は大変ですが、耐久性には素晴らしいものがあります。 ログハウスの管理組合の方からも当地区の指定工事業者に推薦され、施工中に前の方2軒からも工事依頼を受けることになりました。 |
施工前 | 施工後 | |||
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◆施工の様子 |
▲足場を掛け、水洗い 急勾配のため、安全帯を付け、足場も屋根の上に何本も組み、安定した施工が出来るようにしています。 |
▲施工前の傷んだ柱 玄関上の樋からの水が、ちょうど玄関下の柱に当たり、水を含み傷んでいる状態です。 |
▲補修をして板金を被せます 銅板をハンドメイドで加工して被せ、これ以上の劣化を防ぎます。 |
▲大工工事で二階ベランダの柵を作ります 外観のバランスが取れるように、丸型から角型の材料に変えます。 |
▲塗装作業中 けれん後、キシラデコール塗装中です。 |
▲窓枠塗装中 こういう所も残さず塗装します。このホワイトがなお一層木部部分を引き立てます。 |
◆ウッドデッキ施工 |
▲施工前の床の傷み かなり床が下がる状態です。塗料も剥がれています。 |
▲施工前の床下の状態 カビ、コケが沢山ありました。 |
▲既存のウッドデッキを撤去しました ウッドデッキの床が高いので、近所よりも劣化は遅いのですが、やはり湿気が多いので10年もたない事が多いようです。 |
▲基礎を作っていきます 角材は900・450・300のサイズで作っていきます。ジョイントは全てステンレス製金具にして腐食を防ぎます。 |
▲新しい板を張っていきます レベルをしっかり合わせます。 |
▲新しい柵を取り付けました 既存の階段は再利用しています。使えるものは残す、リフォームの基本です。 |
施工後 | 施工後 |
出来上がり全景です。写真では解りづらいですが、屋根は既存の黒からコーヒーブラウン色に変えてみました。 周りの現場がグリーン色が多いのですが、ご夫婦のイメージとコーヒーブラウンの色合いの柔らかさが非常に合い、とってもいい仕上がりです。 |
素敵なログ製のテーブルです。 制作費○十万円のものらしいです。3人がかりで運びました。 |