【自然素材であなただけの家を一緒に造ってみませんか?】
自然を生かした空間づくり
北斗建装
大分市東八幡 木本様邸 屋根・外壁全面塗装工事
2006年施工
私達と木元様の出会いは、木元様の弟様のお宅の塗装工事中に、「兄の家の屋根塗料が剥げている様なので見て欲しい」とのご相談を受けた事でした。
すぐさまプランナーの澤田と、代表の小原が伺い現状を確認。
かなりひどい塗料付着不良を起こしていることをご説明差し上げました。
お話を伺うと10年前位に、ある塗装業者で屋根・壁の塗装をしたとの事。屋根塗料の剥離は、その直後に起こったとの事でした。
施工前 施工後
施工前 施工後
原因は、焼付け塗装が施されたセメント瓦を塗装する際の下地材の選択ミスです。
一度間違った塗装をしてしまい、このような状況になってしまうと、全ての塗膜を剥がしてしまわなければなりません。
少しでも浮いてしまっている塗膜が残っていると、正しく再塗装をしてもその部分から、再度剥離してしまいます。
こういったいい加減な塗装をする業者がいる事に、強い憤りを感じます。
施工前の状態
施工中 施工中 施工中
剥離作業中です。
グラインダーで大体の塗膜を落とし、落とせない部分は全て、手作業になります。
屋根全体が付着不良を起こしていますので、瓦一枚一枚の剥離作業は、かなりの作業量になります。
施工後

屋根塗装の施工後です。
一度誤った塗装をしてしまうと、その後の下地処理が大変手間のかかるものになってしまう為、その分手間賃がかかってしまいます。

金額や縁故関係だけで業者選びをしてしまうと、結局高いものになってしまったり、意味の無い工事をさせられるというケースがよく見受けられます。

業者選びは慎重にしすぎて損をする事はありません。
その会社がどのような姿勢で、どのような工事を実際に行っているか。営業マンの人柄や、格好の良いパンフレットだけでは、まっとうな工事はできません。

様々な業者を比較し調べる事で、リフォーム被害を避ける事が出来ます。
又、リフォーム被害の相談を無料で受けている「財団法人 住宅リフォーム紛争処理支援センター」という第3者機関もあります。

既に被害にあってしまった方、今からリフォームをお考えの方は、一度相談してみては如何でしょうか。

施工後
施工後

 

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