【自然素材であなただけの家を一緒に造ってみませんか?】
自然を生かした空間づくり
有限会社 北斗建装
大分市 S様邸 新築にともなう外構工事
2008年2月施工

2007年9月に互助会チラシを見て、にじが丘ショールームにご来店頂きました。エクステリアデザイナーの佐々木がお話しをお伺いし、プランニングが始まりました。

S様は、S社で新築の家を建てられる計画があり、ご来店時には図面をご持参下さいました。S社が提案していた外構について、金額面が気になっていたS様が当社にご相談をして下さいました。
全国大手のS社は、Sグループ内で外構図面を起こし、外構業者に仕事を依頼しています。その為、コスト高になる傾向にあるようです。

※新築ハウスメーカーは外構工事に関して専門では無く、プランや見積りを専門業者に委託し、それに自社の利益を上乗せするのが現状です。その為、プランの変更に時間がかかり、価格も高いものになってしまいます。
又、現場に精通し管理の出来る人材がいない事が多い為、下請け主導で工事が進められてしまいます。

S様はプランニングの途中から当社に施工を依頼しようと決めて下さり、打ち合わせの時間も非常に余裕があり、充実したプランニングをすることが出来ました。

施工後
施工後
施工前 施工後
施工前
施工後
駐車場施工後
駐車場施工後
駐車場の塀にはヒノキ科のレイランドサイプレスを植えました。日本の環境に良く合い育てやすいコニファーです。
◆プランニングシート
プランニングシート

当社がご提案したプランニングシートです。

●デザインポイント●
門塀のデザインは、厚みの違うコンクリートブロックを使用して、変化を起こしました。
アプローチと土留めは、柔らかい曲線で仕上げたのもポイントです。

プランニングシート
プランニングは無料です。当社のエクステリアデザイナー佐々木が
お客様のご要望に応じたプランをご提案いたします。
お気軽にご相談下さい。
◆施工の様子
施工中 施工中 施工後
▲アプローチ施工中
蹴上げのレンガを並べるコバ立て作業です。レンガの裏に補強のために10mmの鉄筋を入れます。一手間掛かりますが、丁寧に作業を進めていきます。
▲アプローチ施工中2
緩やかな曲線を使ったアプローチで、洗練された中にも温かさを感じるデザインに仕上げていきます。
▲アプローチ施工後
目の詰まった「洗い出し」と、乱形の石貼りをして、アプローチが完成しました。
施工中 施工中 施工後

▲土留め施工中
レンガを積み、モルタルを塗った後に、仕上げとして珪藻土を塗る塀です。この上にフェンスを付ける予定です。

▲施工中
門柱から続く土留めの塀です。ここにも仕上げとして珪藻土を塗り、門塀と合わせて統一感のある外構を作って行きます。
▲フェンス
フェンスは新日軽の『マイアミフェンス-A8』です。丈夫でシンプルながら、コストパフォーマンスに優れたフェンスです。
また、植採はヤマボウシの株立ちです。落葉樹ですが、初夏には白い花を咲かせ、秋に赤い果実を付けます♪
施工中 施工中 施工後

▲門塀施工中
転倒防止の支柱を入れ、ブロックを積んでいきます。

▲門塀施工中
ブロックにモルタルを塗り、その上に珪藻土を塗っていきます。中心部分にはガラスブロックを填め、ガラスの表札とイメージを合わせます。
▲門塀完成
珪藻土で仕上げ、表札、ポストなどのアクセサリーを付け終わりました。
◆門周りの小物たち
表札 ポスト

▲ネームプレート
ネームプレートは美濃クラフトの『ガラス表札-琉球がらす』です。琉球ガラスは沖縄の工房で手作りで製作していて、丸みを帯びたエッジや凹凸感が味わいの一つです(HP掲載のため、お名前、住所は変更しました。)

▲ポスト
エクシス オンリーワンクラブの『ノイエキューブ』は、日本の郵便事情を充分に考慮した、日本人デザイナーによる使いやすいポストです。カラーバリエーションも豊富で、S様がお選びになったのは、清潔感のある[バニラ]です。
小物

表札やポスト、ブロックなどは門周りを飾る大切なアクセサリーです。個性的なものから、スタンダードなものまで、ご依頼の外構にマッチした商品をご提案します。

時には家の「顔」となるそれらのアクセサリーは、少し予算をオーバーしてでも、気に入った良い物をお選び下さい。

▲ガラスブロック
表情のある透明なガラスが、門柱に差す日射しを柔らかく通すブロックは、エクシス オンリーワンクラブの『ガラスブロック』です。イタリア製のブロックは、数多くのカラーバリエーションを揃え、お客様のご希望やプランニングに合った色合いを演出できます。
S様邸の左右の門柱に使用したブロックカラーは[イエロー]です。
◆施工後
施工後
施工後 施工後
S社の工事担当者の方は、当社の工務にも積極的に話し掛けて下さり、気持ちよく仕事をさせて頂きました。

 

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