【自然素材であなただけの家を一緒に造ってみませんか?】 |
大分市 学園ハイツ様 給水管取替工事
|
2009年施工
|
当社が毎月開催している『大分市役所リフォーム相談会』で、学園ハイツの理事長様とお話しをする機会がありました。 『複数の業者から相見積もりを取る場合は、一概に値段だけで決めずに、施工方法や材料の統一をはかってから見積もりを取られた方が良い』 …等のアドバイスをさせていただきました。 その時予定されていた施工方法が梁貫通方式と聞き、本来用意されている孔であればOKですが、築年数からいって耐震性に不安があるともお答えしました。 その後当社から小原(社長)、工務の松浦(一級建築士)、プランナーの亀井と重村の4名でご説明に伺いました。当社は建物の耐震性に注目し、梁貫通の施工方法ではなく露出方式を提案したところ、理事の皆様にご理解を頂き、工事をご依頼下さいました。 ※相見積もりを出していた他の2社(配管の専門業者)も、同じ施工法で見積もり依頼をしたところ、2社とも当社より500万円も高かったそうです。 |
施工前 | ||
マンションのメイン給水管です。入替をした施工中の給水管は、赤錆などで孔が小さくなっていました。 |
◆共通廊下 |
施工中 | 施工後 | |
▲各階共通廊下の配管です。 | ▲箱型にして壁と同じ様に塗装しました。 |
施工中 | 施工後 | |
耐震性に問題のある梁に孔をあけ管を通す「梁貫通方式」ではなく、管を露出させる方法を取りました。 |
施工中 | 施工後 | |
▲メイン管〜各室パイプスペースへ。 |
施工中 | 施工後 | |
▲メイン管分岐(各階共通) |
◆室内の給水管 |
バスルームやキッチンなどの給水管も全室取り替えました。既存の孔は塞いで、露出する管はカバーし綺麗に処理をしました。 |
施工前 | |
施工中 | 施工後 | |
施工前は洗い場と浴槽にそれぞれ水栓がありましたが、今回は1水栓とし、スッキリ仕上げました。 |
施工後 | |
キッチン、洗面所の給水管も取替え、同様の処理をしました。 |
◆Pickup |
学園ハイツ入口です。ハイツにお住まいの方が綺麗な花を植えたり、水を上げておられました。 |
担当プランナー:重村のコメント | |
|
お住まいになられている方のコメント | |
|
今回の工事を通して感じた事 | |
|