【自然素材であなただけの家を一緒に造ってみませんか?】 |
大分市 A様邸 吹抜け部床造作工事 |
2014年施工
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大分本店(にじが丘ショールーム)にA様から吹抜けの部分に床を作りたいというご相談の電話をいただきました。後日、プランナーの三重野が現地調査に伺いました。A様が吹抜けの部分に床を作りたい理由は次の通りでした。 |
◆外観 |
施工前 | 施工中 | |
▲1階に窓庇があり、その下に洗濯物を干していました。 | ▲2階に掃き出しのサッシを安全に取付ける為、足場を設置しました。 |
施工後 | |
▲ベランダの下部に物干竿掛けを取付けました。ベランダが付き、寝室からそのまま布団が干せる様になりました。 |
◆室内 |
施工前 | |
施工中 | |
▲3本あった既存の梁の水平レベルがそれぞれ異なっている事と、それに加えて2階の既存の床のレベルも梁のレベルと異なっていました。そこで、梁の上に根太を組む際に、そのレベル差を補正することが必要となりました。その補正が非常に手間がかかる作業であり、当初の作業計画では完了できないと判断しました。A様に上記の水平レベルの問題と作業計画見直しの必要性を説明し、ご理解いただき作業を進めさせていただきました。 |
施工後 | |
▲1階から見た新たな天井。新規の梁にも既存の梁と同様の塗装をする事で、新旧の見分けがつきにくい仕上がりとなりました。 |
▲2階から見た新たな床です。 |
▲ベランダに出るために、掃出しのサッシを取り付けました。 | ▲ベランダはLIXILのビューステージという商品を選ばれました。フェンス部分が目隠しとなっており、洗濯物を干しても外部から見えにくい構造です。また、床材がタイル調のものを選ばれました。意匠性が高く高級感があります。 |
◆その他工事 |
施工後 | |
▲その他にも、サッシへのロールスクリーンの取付け、エアコンの取付けのご依頼をいただきました。 |
◆担当プランナー◆三重野 |