【自然素材であなただけの家を一緒に造ってみませんか?】 |
大分市 K様邸 和室改修工事 |
2012年施工
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当社がご指定頂いている職域にお勤めのK様より、ショールームにお電話を頂きました。 さっそくお伺いしてみると、平成の初めのころに建てられたお宅にしては珍しい、しっかりとした和風のお宅でした。 和室を洋間に改修する場合、和室独特の柱が見えた状態の壁(真壁(しんかべ)といいます。)をどうするかによって工事内容が変わります。洋間の場合、通常は壁の中に柱を入れてしまう大壁なのですが、あえて意匠として捉え、真壁の状態のまま残す方法もあります。 |
◆和室から大壁の洋間に(大分市大在 F様邸 2009年施工) |
施工前 | 施工後 | |
◆真壁のままの洋間(別府市 H様邸 2008年施工) |
施工後 |
◆詳細 |
今回、K様の用途はひとまず納戸で、将来的には隣の部屋と繋げて大きな洋間にするというご計画をお持ちでしたが、まだどうなるかわからないという点、費用対効果の観点から、壁は真壁のままのこし、フローリングは将来隣の部屋と遜色の無いような床材を選びました。 |
施工前 |
施工後 | |