【自然素材であなただけの家を一緒に造ってみませんか?】 |
別府市東石垣 T様邸 屋根葺き替え工事及び内装工事
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2008年7月施工
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施工前 | 施工後 | |||
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当社プランナーの後藤が別府市役所に伺った際に声を掛けていただきました。当社の事はホームページでご存じだったそうです。 S型瓦は発売当初から勾配が少なくても大丈夫という「売り」だったようで、S型瓦が使用されている屋根の大半が3.5寸勾配以下です。 我々の業界では何故か、こんなおかしい商品が何年にもわたって出廻る事が結構あります。大量に流通しているから安全、大手が販売しているから大丈夫という考えは、残念ながら大変危険です。 後日、当社一級建築士の光永、社長の小原も調査にお伺いし、下地から取り替えて、上にスレート瓦(コロニアル)を葺くのが最良だと判断いたしました。 ※但し勾配が少なくてもコロニアルなら大丈夫という事ではありません。重ね幅が多いのでリスクが減るというだけで、勾配は大きい方が良いのは確かです。 |
◆施工の様子 |
▲施工前の屋根の様子です。 | ▲施工前の屋根の様子です。 |
▲既存の瓦を撤去していきます。 | ▲防水シートでしっかりと処理をし、コロニアルの瓦を葺き替えていきます。 | ▲二階の屋根は既に終了しています。 |
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▲完成です! |