このページは、『おおいたの住まい情報誌WISE（ワイズ）2011』（発行・販売／大分合同新聞社）に掲載された内容を転載させていただいたものです。
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数年前に北斗建装で屋根の工事を行った知人により紹介してもらい、今回の外装リフォームを実施することになったＫ邸。
これまでＫ邸では、実は２回ほど外装の塗装工事をしてもらっていました。

しかし残念なことに、再び屋根や外壁に痛みが目立ち始め、本格的な外装の工事がまた必要になってしまったのです。　家の壁面は、全体的に剥離しており、特に漆喰面は素手でもポロポロと剥がれて取れてしまうといった状態でした。屋根では、セメント瓦に塗装されていた塗料も既に剥げかけており、今回のリフォームでは、完全に全面改装しなければなりませんでした。

そこで、北斗建装では、まず現在の塗装をすべて剥がすことからスタート。劣化した塗膜はゴミになるのですが、なんとゴミ袋７袋分も出たそうです。
その後、漆喰面やモルタル面の下地処理を適切に行い、下塗りを実施。建材に適合する塗料を選択した上で、ていねいに塗装してゆき、エアコンホースなどは、エアコンの買い替えを想定して、きちんと別に独立。こうして、耐久性の高い美しい外装を仕上げて行きました。

また、今回のＫ邸リフォームに際して提示された金額は、施主であるＫさんには驚きの安さで、非常にびっくりされていたそうです。これも、社長のポリシーである、「塗装のプロとしての的確な仕事」によって実現したもので、適正価格で仕事を進めるという北斗建装の理念の証明にもなっていると言えるでしょう。